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【イベント開催】新潟で北書店のことを語る会

新潟で北書店のことを語る会 ~『しぶとい十人の本屋』刊行記念トークイベント~

イベントは終了いたしました!ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(編集部)

 東京・荻窪の書店「Title」店主の辻山良雄さんが、同じく全国で書店を営む書店主に話を聞いた『しぶとい十人の本屋』(朝日出版社)。中でも反響が大きかったのが、北書店の店長・佐藤雄一さんに話を聞いた回でした。東京の方を向くのはやめ、新潟ローカルに軸足を置いた佐藤さん。入院に閉店、取引先の破産など、なぜかいつも大変なことが起きてしまう佐藤さん……。「しぶとい」の取材から一年、北書店の移転からは二年が経つこの日、もう一度本屋のこと、新潟のことなど、新潟のみなさんの前で語り合います。


【出演者プロフィール】

佐藤雄一(さとう・ゆういち)

1973年、新潟県生まれ。1996年より14年間、新潟市中央区古町の書店・北光社で働き、2010年
1月の同店閉店時には店長を務めていた。同年4月、新潟市中央区医学町に北書店を開店。その後、2022年8月の一時閉店を経て、現在は新潟市中央区下大川前通へ店舗を移し営業を続けている。


新潟の地でお二人が直接、本や本屋について今思うことを語り合うまたとない機会。ぜひぜひご参加ください!

★『しぶとい十人の本屋』「はじめに」公開中です★

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著者略歴

  1. 辻山良雄

    辻山良雄(つじやま・よしお)
    Title 店主。1972 年、兵庫県生まれ。大手書店チェーン「リブロ」勤務を経て、2016 年1 月、東京・荻窪に新刊書店「Title」を開業。
    著書に『本屋、はじめました』(苦楽堂、ちくま文庫)、『365日のほん』(河出書房新社)、『小さな声、光る棚 新刊書店Title の日常』(幻冬舎)、nakaban との共著に『ことばの生まれる景色』(ナナロク社)がある。

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