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「まとも」から抜け出すための対話

『まともがゆれる』の刊行を記念して、荻窪Titleにて、著者の木ノ戸昌幸さんと、本書内に解説を寄せていただいた稲垣えみ子さんのトークを開催しました。その夜の模様を3回にわたってお届けします。

著者略歴

  1. 木ノ戸昌幸

    1977年愛媛県生まれ。NPO法人スウィング理事長。立命館大学文学部卒。引きこもり支援NPO、演劇、遺跡発掘、社会福祉法人勤務等の活動・職業を経て、2006年にNPO法人スウィングを立ち上げ、「障害福祉」の枠を超えた創造的実践を展開中。今回が初の単著。

  2. 稲垣えみ子

    1965年愛知県生まれ。87年朝日新聞社入社。論説委員、編集委員を務め、原発事故後にはじめた「超節電生活」を綴ったアフロヘアの写真入りコラムが話題となる。2016年に早期退職し、現在は築50年の小さなワンルームマンションで、夫なし、子なし、定職なし、冷蔵庫なし、ガス契約なしの「楽しく閉じていく人生」を模索中。近著に『人生はどこでもドア リヨンの14日間』(東洋経済新報社)など。

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