景気が悪い世の中です。生きていくにはお金が必要です。
しかしそれはそれとして。
優雅に楽しく暮らすことは、お金持ちの特権かというと、必ずしもそればかりではありません。
だって、これまでの歴史はほとんど、ごく少数をのぞいて、みんな貧乏だったんです。
お金があんまりなくっても、人々は、楽しく優雅に暮らしてきたのです。
この連載では、能楽師の安田登さんが、そうした先人たちの知恵をいまに活かす術を探ります。
「優雅な生活とは、いわゆる俳諧的生活。この世に起きる万事を「俳=和」と「諧=ユーモア」で読み直す。
そのための装置として句があり、能があり、お茶があり、お花がある」と安田登さんは言います。
お金はあったらうれしいが、なくっても、なんかかんか工夫して楽しく生きられるから心配しないでOK。
不安創出社会に一矢報いる連載です。
第11回 題の中を時間が流れる
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『鶉衣』その1 大極の氣二つに破れて/物忘れの翁
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【募集中】「あさひてらすの詩のてらす」では、みなさんの書いた詩作品を募集しています!
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Humpty Dumpty
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