作品の投稿方法について
①ご投稿はpoetryterrace@gmail.comに電子メールでお送りください。作品はメールの文面に作品を直接お書き頂き、添付ファイルはご遠慮ください。作品名、作者名(ペンネーム可能)、ご年齢、メールアドレスも合わせてお書き添え下さい。
②毎月末までに投稿された作品の中から世話人が拝読し、翌月に掲載する作品を選びます。投稿は随時募集しています。
③投稿作品は新作に限ります。内容は自由です。形式は横書きとなりますので予めご了承下さい。なお、長さは1行20字前後、行数は25行前後に収まるようにお願いいたします。
④てらすの世話人の判断で、送っていただいた作品を掲載します。掲載の採否のお問い合わせはご遠慮ください。
⑤掲載された作品の執筆料・掲載料等のお支払いはありません。作品の著作権は各作者に属します。
⑥個別の問い合わせ等には、応じられませんのでご了承ください。
てらすの世話人の紹介
千石 英世:アメリカ文学者、文芸評論家、詩人。立教大学名誉教授。大阪府出身。1983年「ファルスの複層-小島信夫論」で第26回群像新人賞評論部門受賞。アメリカ文学の研究に留まらず、メルヴィル「白鯨」(講談社文芸文庫)の翻訳のほか、文藝評論でも活躍。主な評論に村上春樹を批判的に論じた「アイロンをかける青年」(彩流社)もある。近著に、詩集「地図と夢」(七月堂)。アメリカの詩人であるデイヴィッド・イグナトーの代表作である「死者を救え」(七月堂)の翻訳を2022年5月に刊行。
平石 貴樹:アメリカ文学者、小説家。東京大学名誉教授。北海道函館市出身。専門はフォークナー。1983年「虹のカマクーラ」ですばる文学賞受賞、以後小説家としても活躍。『笑ってジグソー、殺してパズル』(集英社、のち、創元推理文庫)、『誰もがポーを愛していた』(集英社、のち、創元推理文庫)、山崎千鶴シリーズ、松谷警部シリーズなどの推理小説を発表している。
渡辺 信二:アメリカ文学研究者、詩人、翻訳家。立教大学名誉教授。北海道札幌市出身。専門はアメリカ詩。詩集に「まりぃのための鎮魂歌」(ふみくら書房)、「Spell of a Bird」(Vantage Press)などのほか、「アメリカ名詩選」(本の友社)、「アメリカン・インディアンの歌」(松柏社)などの翻訳も手がけている。近著に、「不覚あとさき記憶のかけら」(シメール出版企画)がある。
挿画:鈴木順三(@pop.suzuki)