朝日出版社メルマガ 第93号(2022/5/12発行)
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今号のコンテンツはこちらです。
■新刊のお知らせ
■これから出る本のお知らせ
■重版出来!
■今号のイチオシ電子版
■イベント情報
■Webマガジン「あさひてらす」
■あとがき(編集後記)
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■新刊のお知らせ
『話してみたい 中国語必須フレーズ100』
相原茂 著(5月14日発売)
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■これから出る本のお知らせ
『音声学者、娘とことばの不思議に飛び込む』
川原繁人 著(5月26日発売)
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■重版出来!
『絵を見る技術』
秋田麻早子 著 ☆14刷(まもなく)出来!
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『まともがゆれる』
木ノ戸昌幸 著 ☆3刷(まもなく)出来!
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■今号のイチオシ電子版
『コンピュータのひみつ』
山本貴光 著(2014年6月6日配信開始)
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日本でインターネットサービスが普及したのは1990年代半ば。
そう、いまやコンピュータなしでは、1日だって過ごせない――そ
本書は、ゲーム制作(企画/プログラミング)に従事し、コンピュ
コンピュータは0と1の世界といわれているけれど、それはどうい
一つのデータが画像にも音声にも動画にもなるとはどういうことな
プログラムってどういうことなのか?
メモリで記憶するってどういうことなのか?
なぜ“計算”で音楽が聴けるのか。そもそも、なぜ“計算”できる
もちろん、本書でコンピュータのすべてがわかるわけではありませ
「一度自分にインストールすれば、多少ソフトやハードが変化した
■イベント情報
・第12回「BOOK MARKET 2022」(7月23日・24日)開催決定!
浅草の台東館に50ブース、56社の出展社が集います。
朝日出版社もとびっきりの本をご用意しますので、ぜひ皆さまご予
https://www.anonima-studio.com
■Webマガジン「あさひてらす」
朝日出版社のWebマガジン「あさひてらす」は、 いま話題のテーマ、エッセイ、小説などをお届けします。
https://webzine.asahipress.com
・リベラルアーツの散歩道 外国語と世界を歩く/実用英語と教養英語
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・大人のための詩心と気心の時間 ~アメリカ詩を手がかりに~/夫婦愛は死を超越するか?
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■あとがき(編集後記)
営業部の橋本です。
五月連休(飛び石のセンター、2日から5日)は諏訪に帰省してい
ちょうど御柱祭の開催時期で、諏訪湖畔もひさしぶりに賑わってい
地元ケーブルテレビ・LCVでは「里曳き」の様子がライブ中継さ
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法被や地下足袋など一式を父が用意してくれていたので、氏子とし
足の調子の悪い母を考え、画面越しに熱気を受けとることに。
他界した祖父母も見守ってくれていたと思います。
おもに家のこととトランプ、将棋に精を出した休日のなか、上諏訪
いつも通りののんびり時間も過ごしました。
目的は(目的はただ歩くことなのですが、この日はスペシャルなプ
SANTOKO Dessin Cafeで開催されている、田中藍衣さん展示「Got a light」。
https://santoko.mystrikingly.c
湖畔から市街のほうへ入り、おおよそこのあたりかなとゆっくり歩
・錬成の家 漕艇庫あたり
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・たぶん横河川
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iPhoneに頼り、それでもぐるぐるしながらたどり着いたSA
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蔵と古民家があり、敷居をまたぐととても落ち着いた、光に満ちた
一階と二階で田中さんの作品が展示されていて、アイスコーヒーを
喉を潤してから二階にあがり、三つの作品に臨みました。
二階は天井がとても高く、窓も大きく光の入り具合もひときわ。
隣家のものと思しき庭はさながらイングリッシュ・ガーデンで、ど
ちょうど在廊されていた田中さんが二階に上がってきてくれ、作品
美術に疎く、言葉にできないのがもどかしいのですが、岩絵の具で
展示に際したステイトメントにはこのように記されていました。
〈答えを求めて、着地したかと思えば、またすぐに変容していく思
形や色などの目に見える確かなものを選択していくことてで、多義
言い切ることも言い切らないことも同時に受け止めることが可能だ
展示は6月12日まで(すこし延長するかもとのことでした)。
御柱祭に参加される方も、新緑の季節を信州で、との方もぜひお立
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朝日出版社メルマガ第93号、最後まで読んでくださりありがとう
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