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日中いぶこみ百景

Mao's collection 人民币 rénmínbì

お金のことは一度現地で使ってみないと分からない。

一度扱えば一遍で理解する。

日本の円は単位が一つしかない。昔は銭という円より下の単位があった。

銭の下は厘である。1銭5厘などと言ったものだ。

中国のお金はちょうど昔の日本の円,銭,厘と似ている。

人民元というように基本は“元”yuánで,その下に“角”jiǎo,その下に“分”fēnがある。

ところでお札の顔は今は毛沢東ばかりで単調である。

かつてはいろいろあったのだが,どうしたことか。

写真の2元札は少数民族が描かれている。

(朝日出版社刊:『話してみたい 中国語必須フレーズ100』より)

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著者略歴

  1. 相原 茂

    中国語コミュニケーション協会代表
    1948年生まれ。東京教育大学修士課程修了。中国語学,中国語教育専攻。80~82年,北京にて研修。
    明治大学助教授,お茶の水女子大学教授等を経て,現在中国語コミュニケーション協会代表としてTECCの普及に努める。
    NHKラジオ・テレビでも長年中国語講座を担当。編著書に,『はじめての中国語』(講談社現代新書)『雨がホワホワ』『ちくわを食う女』『中国語未知との遭遇』(ともに現代書館)『ときめきの上海』『発音の基礎から学ぶ中国語 新装版』(ともに朝日出版社)『「感謝」と「謝罪」はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社)『講談社中日辞典<第三版>』『講談社日中辞典』(講談社)など。

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