朝日出版社ウェブマガジン

MENU

日中いぶこみ百景

Mao's collection 抄书本 chāoshūběn

小学生が使うノートである。

“本子”běnziという。

“汉语拼音”Hànyǔ pīnyīnとあるのはもっぱらピンインローマ字を練習するノートだ。

“抄书本”とは教科書を書き写すためのノートだ。

このほか“生字本”shēngzìběnというのもある。

これは新出の字や単語を書くもので,宿題でよく“每一个字写两行”měi yí ge zì xiě liǎng háng(一字につき2行書くこと)などと課せられる。

鉛筆を手にノートに向かう小学生の姿はどの国の子もいい。

(朝日出版社刊:『話してみたい 中国語必須フレーズ100』より)

バックナンバー

著者略歴

  1. 相原 茂

    中国語コミュニケーション協会代表
    1948年生まれ。東京教育大学修士課程修了。中国語学,中国語教育専攻。80~82年,北京にて研修。
    明治大学助教授,お茶の水女子大学教授等を経て,現在中国語コミュニケーション協会代表としてTECCの普及に努める。
    NHKラジオ・テレビでも長年中国語講座を担当。編著書に,『はじめての中国語』(講談社現代新書)『雨がホワホワ』『ちくわを食う女』『中国語未知との遭遇』(ともに現代書館)『ときめきの上海』『発音の基礎から学ぶ中国語 新装版』(ともに朝日出版社)『「感謝」と「謝罪」はじめて聞く日中“異文化”の話』(講談社)『講談社中日辞典<第三版>』『講談社日中辞典』(講談社)など。

ジャンル

お知らせ

ランキング

閉じる